電気丸鋸の特徴と使い方

ミツバチの巣箱を作ったり、DIYで日曜大工をするのには、丸鋸(まるのこ)があるととても便利です。手動の鋸でもできないことはありませんが、切れ味が違うし、大量に加工するにはやはり、電動の丸鋸が便利です。

電気丸鋸とは

丸鋸を使っている写真

電気丸鋸(マルノコ)とは、のこぎりの動力を電動にしたもので、丸い鋸刃が回転することにより材料を高速で切断するものです。

電気丸鋸は鋸刃が高速で回転しますので、危険を伴う工具です。使い方が悪いと、指を切断したりすることもあります。細心の注意を払って使用したいものです。

電気丸鋸は手動の鋸に比べると切断の速さが違います。切断の精度も違います。能率の良い作業ができるので日曜大工にはとても有用な 電動工具楽天 です。

電気丸鋸の特徴や使い方の注意

電気丸鋸のスイッチの引き金を引くと、鋸刃が回転します。切断する材料にベースを密着させて、丸鋸本体を押し出すようにして切断していきます。

あらかじめ、取扱説明書に従って、丸鋸の各部の調整をしておきます。鋸刃を出す量は、切断材の下側に約数mm鋸刃が出ている状態にします。刃を出し過ぎると危険ですし、切り口が荒くなります。

安全に作業する為に次のような点に注意しましょう。丸鋸の回転部に巻き込まれるのを防ぐ為に、軍手などの手袋は着用しないようにします。服装は袖がきちっと締まったものにして、ボタンの留め忘れがないようにします。

木の節があったり、無理に切り込むと、キックバックが発生して、丸鋸が思わぬ方向に動くことがあります。慎重にゆっくり切り込むようにしましょう。

平行定規の使い方

長い材料を一定の幅に切断するのには、平行定規を使います。平行定規は材料を一定の幅で簡単に早く切断することができます。しかし、簡単な平行定規では仕上がりの精度はあまり良くありません。

精度の良い切断には電動丸鋸用ガイド治具を使うと便利です

製作した丸鋸用ガイド治具

この写真がDIYで製作した丸鋸用ガイド治具の写真です。全体の長さは約700mmで作りました。

材料は、長さ約700mm、幅30mm、厚さ12mmの木材と、長さ約50mm、幅230mm、厚さ5mmのベニヤ板です。

ベニア板の幅は、中央の板の幅プラス、オフセット幅の2倍以上のものが必要です。私の使っている丸のこのオフセットは約90mmでしたので全体の幅は約210mmとなりました。

丸鋸用ガイド治具を使って木材を直線に切るには、まず、差し金等を使って切りたい木の板に鉛筆等で線を引きます。この線に今回作った丸鋸用ガイド治具の切る位置を当ててやります。

この時、線が見えるように当てると線は切れて無くなってしまいます。つまり切り過ぎとなります。この線を残して切りたいのならちょうど線が見えなくなる位置に丸鋸ガイド治具をもっていきます。

この丸鋸ガイド治具を使うと丸鋸を使うのが楽しくなります。これが無いと怖くて丸鋸が使えなくなります。それくらい便利なものです。

電気丸鋸の選び方

丸鋸ガイド等を自作するのなら、特に高級品の丸鋸を買う必要はないと思います。オプションの平行定規や角度調節機構にも色々な種類がありますので、自分で使いやすいもので、精度の良いものを選んでおくと良いと思います。