ミツバチのページ

私は2010年4月に初めて日本ミツバチの分蜂群を捕獲してから本格的に日本蜜蜂の飼育を始めました。それまで、日本ミツバチ用の飼育箱や金稜辺も用意していましたがなかなか捕獲には至りませんでした。2002年4月には、初めて日本ミツバチの1群をもらい受けましたが、すぐに逃亡してしまいました。

日本ミツバチと西洋ミツバチ

現在我が国で 養蜂楽天 に使われているミツバチは、明治時代に輸入された西洋ミツバチです。西洋ミツバチは、秋のオオスズメバチの襲撃に対する防衛手段を持っていないので、分蜂しても野生では生き延びることは難しいといわれています。

人間が用意した巣箱で家畜として飼われるしか生き延びる手段は無いのが普通です。でも蜜を集める能力は高く、家畜としてはとても優秀です。

日本ミツバチの捕獲と飼育

日本ミツバチの分蜂群の蜂球

分蜂群は、数時間〜2日間、巣箱の近くの木等に集合して蜂球を作ります。その間に偵察蜂が新しい住み家となる場所を探します。適当な場所が見つかったら一斉にその場所へ向けて移動します。

日本ミツバチを捕獲するには、この蜂球を巣箱に入れてしまいます。待ち箱(待ち桶)と呼ばれる巣箱を近くに置いておくのも捕獲の効果があります。

この写真は近所の方の柿の木に作った蜂球です。私は初めて捕獲に挑戦してみました。

その時ダンボール箱しか無かったので、これを蜂球の下に左手で受けて、右手で竹の棒を使って上から撫でるようにこさげたら、蜂球はボトッと箱の中に落ちました。そのまま箱の蓋を閉めて、ダンボール箱を上下逆さまにして、そっと車で家に持って帰りました。

この時、網の面布が無かったので、帽子だけかぶってシャツは袖を伸ばしてやりました。やはり、顔や額や目の周りに日本蜜蜂が留まりました。触ったり払ったりしたら刺される事は知っていたので、何もせずにすぐにその場を離れました。刺されることはありませんでした。

日本蜜蜂は腹に蜜を一杯にしてから分蜂するので、その時は余程の事がないと刺すことはありません。普通に巣箱に住んでいる時は、腹に蜜を大量に持っていることはないので機嫌が悪ければ刺されることがありますので注意してください。