日本ミツバチの分蜂群の成長記録1

日本蜜蜂の分蜂群を2010年4月25日に1群目を捕獲してからの成長の記録をつけてみたいと思ってこのページを作りました。その後5月11日に捕獲した2群目を頂いたのでこちらも記録していきます。

分蜂群を捕獲して飼育箱に取り込む(1群目)

日本ミツバチの分蜂群を捕獲して飼育箱に取り込んだところ(1群目)

この写真は日本ミツバチの 分蜂楽天 群を初めて捕獲して飼育箱に取り込んだところです。

待ち箱(待ち桶)として用意していた巣箱に上から蜂を放り込みました。この時は網の虫除け面布と手袋をしました。

まず、上下逆さまにしたダンボール箱を両手で持って、そっと箱の蓋を両手で広げて、巣箱の上に持ってきました。

ダンボール箱を急に揺すってやると蜂球が巣箱の中へ、ボトッと落ちました。後はダンボール箱を荒っぽく叩いてすぐに巣箱に蓋をしました。

全部を一度に箱に入れることはできず、この写真のように巣箱の前面にかなりの数の蜂が落ちてしまいました。この後ミツバチは全部巣箱に入っていきました。

この写真では、慌てていて巣箱の上の段と下の段が少しずれていますが後で修正しました。このような場合、あまり細かいことは気にしなくても良いと思います。

分蜂群の捕獲と移動は、拍子抜けするほど簡単でした。うまく居着いてくれるといいのですが、どうでしょうか。(2010年4月25日)

蜂球を取り込んで4日目の日本ミツバチの巣

蜂球を取り込んで4日目の日本ミツバチの巣の写真

蜂球を取り込んで4日目の日本ミツバチの巣の写真です。夕方、巣箱に蜂が全く出入りしていなかったので、蜂が逃去したものと勘違いしました。

上の蓋を開けた時、不注意で巣箱に衝撃を与えてしまい、巣板が一枚落ちてしまいました。この巣の大きさは90mmX65mmでした。6角形の一辺と対辺との距離の実測値は4.5〜4.9mmでした。

とても精巧で綺麗な巣には驚くばかりです。茶色い部分は花粉を集めた跡です。(2010年4月29日)

分蜂後3週間目(21日後)の巣箱の中の状態(1群目)

分蜂後3週間目の巣箱の中の状態(1群目)

巣箱をスライド底板に改造したので、巣箱内をデジカメで撮影してみました。

分蜂後約3週間で巣の大きさは直径15cm程度に大きくなっているようです。

この巣箱の内部の大きさは約240mm角です。一段の高さは約180mmです。巣箱は全部で4段になっています。板厚は約12mmです。

蜂の状態は、昼間は盛んに蜜と花粉を運んでいるのが確認できました。(2010年5月16日)

分蜂後8週間目(56日後)の巣箱の中の状態(1群目)

分蜂後56日後の巣箱の中の状態(1群目)

分蜂後約8週間後で巣の大きさは直径25cm程度に大きくなっているようです。

一段の高さ約18cmの巣箱の上から2段目の真ん中まで巣を作っています。

蜂の勢いはとても良く、夕方になっても盛んに蜜と花粉を運んでいました。(2010年6月20日)

この群はこの後、分蜂を繰り返して、最高、10群程度まで増えて我が家のニホンミツバチの元となりました。

分蜂後40日目の巣箱の中の状態(2群目)

分蜂後40日後の巣箱の中の状態(2群目)

5月11日にスロー人さんが捕獲された蜜蜂の巣です。分蜂後40日後で巣の大きさは直径約18cm程度に大きくなっているようです。

元々この群は蜂の数が少なかったので、成長のスピードが1群目より20日位遅いようです。

蜂の勢いは1群目より少し劣りますが、巣は順調に成長していっているようです。まだ天井のスノコがよく見えています。(2010年6月20日)

結局、この群は、次の年の春頃に、一度分蜂して、蜂の数が減って消滅しました。