コウヤボウキ(高野箒)

コウヤボウキ(高野箒)の特徴を記述したページです。関東から九州までの低い山の日当たりの良い乾燥した所に分布し、落葉低木でしなやかな為、箒に利用しました。花は白〜淡紅色の筒状の花が多数集まっています。先がカールしているものが多い。

コウヤボウキはあまり見かけない落葉低木です。茎がしなやかなのでたくさん集めて束にして箒を作ったらしい。一見すると草のように見えます。

コウヤボウキ(高野箒)の特徴

コウヤボウキ(高野箒)
学名 Pertya scandens
別名 高野箒、こうやぼうき、タマボウキ
科、属 キク科、コウヤボウキ属
分布  関東から九州までの低い山の日当たりの良い乾燥した所
樹姿  落葉低木でしなやかな為、箒にした
樹高  高さ0.2〜1mで幹は茶色、ちょっと見ただけでは草のように見えます
葉の特徴  単葉で互生、卵形で長さ2〜3cm幅1〜2cm
花の特徴  9〜10月頃、白〜淡紅色の筒状の花が多数集まった状態に咲く。先がカールしているものが多い。
種子  長さ約5mm、上部には白〜淡紅色の長い毛があり風で飛ばされる
利用  高野山で茎を束ねて箒を作ったことからこの名がついたと言われています。

コウヤボウキ(高野箒)の写真

コウヤボウキの花

コウヤボウキの花(キク科)

日当たりの良い乾燥した近くの山で綺麗に咲いていました。

一見すると、草のように見えるけれどもキク科の 落葉低木楽天 です。

玉箒とも呼ばれて正月の飾りにも利用されたらしい。

撮影日 2006.10.22

場所 小田郡矢掛町