切干大根の作り方

冬になると大根がたくさん収穫できて、食べきれなくなることがあります。これを切干大根(切り干し大根)にしておくと、保存が利くので重宝します。せっかく育てた大根を無駄にしないようにしましょう。寒い時期に作ると上手に作ることができます。

大根を洗います(泥や汚れを落とします)

大根(ダイコン)に付いている泥を綺麗に洗い流しておきます。食べるものなので、清潔にするのは当然です。

大根の皮を剥ぎ取ります(しなくてもかまいません)

大根の皮は特に剥ぐ必要はありませんが、早く乾燥させたり、綺麗な色に仕上げたい場合はピーラーなどで皮を取り除いた方が良いでしょう。栄養の面から考えると、全て食べた方が良いでしょう。

切干突などで大根を細く切る(千切り状態にします)

切干突で大根を千切りしている写真 切干突楽天 (大根突きとも言う)という道具はネットやホームセンターなどで売っています。大きめの物を選んでください。大量に作るのなら買った方が良いでしょう。これを使って大根を千切りにしていきます。

包丁で細く切ってもできますので、切干突が無ければ、包丁で細く切ってやってみましょう。約5〜6mm厚の輪切りにしてから、何枚か重ねて千切りにします。売っているフライドポテトのような太さに切ります。

千切りの太さは、太めの方が乾燥した時の取り扱いが容易になります。細くすると干した後で網目から落ちることがあります。長さは長めの方が良いでしょうが、包丁で輪切りにして切る場合は長くはできません。

千切りした大根を洗います(しなくてもかまいません)

この作業も特にする必要はありません。販売する場合は、白くて綺麗に仕上がるので、洗った方が良いかも知れません。洗うと風味が落ちたり、味が変わったりします。栄養も流れますのであまりよいとは言えません。

千切りした大根を干します

切干大根を干している写真寒い日で、天気の良い日に、天日で干すと良いでしょう。この写真のように唐箕(とうみ)に新聞紙を広げてその上に干します。少量ならザルの上でも良いでしょう。

網目の干し籠(万能干しカゴ)に入れて天日に干しても良いでしょう。風が強ければ陰干しでもかまいませんが、直射日光に当てた方が早く乾きます。

夜には、外気の湿度が上がりますので、室内に取り込んだ方が良いでしょう。翌朝日が昇ったら外に出します。

十分に乾燥したら完成です

完成までの期間は早ければ3〜7日でほぼでき上がります。長期保存するには、更に十分に乾燥させます。およそ1kgの大根から50〜60gの切干大根が作れます。大根の水分がなくなると、栄養が凝縮されます。