ユニットハウスの移動と設置

ユニットハウスは、あらかじめ工場などで軽量鉄骨を溶接して作られた箱形のプレハブ式の簡易ハウスのことです。生活していると物が増えてきて収納場所に困るようになることがあります。そんな場合に、安くて簡単に設置できる中古のユニットハウスが便利です。ユニットハウスを入手して、移動と設置をしましたので紹介します。

ユニットハウス(スーパーハウス)とは

ユニットハウスとは、あらかじめ工場で軽量鉄骨を溶接して作られた箱形のプレハブ式の簡易ハウスのことです。

スーパーハウスというのは、株式会社ナガワの登録商標ですが、あまりにもよく知られるようになったのでユニットハウスの代名詞のようになっています。

四トントラックや簡易クレーン(ユニック)で、簡単に移動や増設ができたり、地震にも強いことから、簡易事務所や仮店舗や住宅や勉強部屋などとしても利用されています。

設置の完了したユニットハウス

設置の完了したユニットハウス

田舎生活をしていると、物が増えてきて収納場所に困るようになります。また、部屋が足りなくなってきて、趣味の部屋とかの別の部屋が欲しくなることがあります。

そんな場合に、安くて簡単に設置できる中古のユニットハウスが最適です。

この写真は、我が家の庭の隅に設置した6畳程度の中古のユニットハウスです。

我が家の敷地の擁壁となっているコンクリートの上にコンクリートブロックを置いてハウスの基礎としています。

この基礎の高さは約20〜30cmあり、通風が良いので、湿気の心配は無いでしょう。また、雨の跳ね返りもこの高さなら問題は無いでしょう。

ユニットハウスの下に丸太を置いて移動させる

ユニットハウスの下に丸太を置いて移動させる

急にユニットハウスを入手したので、まだ基礎も何もできていないし、設置場所も決まっていないのに持って来てもらいました。

持って来た時には、 ユニック楽天 で釣り上げて降ろしましたが、移動させる時にはユニックはありません。

仕方がないので、設置したい場所まで自分で(DIYで)移動させることにしました。

我が家は山間部なので、杉の丸太はいくらでもあります。ジャッキでハウスを持ち上げて、直径約20cmの杉の丸太をハウスの下に入れて移動しました。

バックホーでユニットハウスを引く

バックホーでユニットハウスを引く

ハウスの下に丸太を入れても一人では動きません。幸いにも我が家にはマイ・バックホウがあるので、ハウスにワイヤーを掛けて引きました。

移動距離は約3mです。バックホーが狭い場所に入れないので、ハウスの片側を釣り上げながら横に引きました。

引くだけではうまくいかないので、バックホウの排土板でも押してみました。この方法は比較的簡単にうまく移動できました。

ジャッキでユニットハウスを持ち上げ基礎ブロックの調整

ジャッキでユニットハウスを持ち上げ基礎ブロックの調整

普通は、先に基礎を作っておいて設置するのですが、ジャッキでユニットハウスを持ち上げて基礎ブロックを設置調整しました。このジャッキは車用の小型ですが、もっと大きくて丈夫な物を使った方が良いでしょう。

基礎ブロックの位置は全部で8箇所です。水準器で水平を見ながらコンクリートブロックの高さを調整します。

ブロックの高さは1個が10cmですので、2個又は3個を使って20〜30cmの高さにしました。

基礎とハウスの間にはゴムシートを2〜3枚敷いて高さ調整と緩衝材としました。

ユニットハウスの固定

地震や台風や竜巻でユニットハウスが倒れたり飛ばされたりしないように、固定は確実にしましょう。私は、Φ1.6mmのステンレスの針金を8本程束ねてコンクリート擁壁などに強固に固定しました。

コンクリート擁壁の無い所では、地中にコンクリートブロック2個を深く埋めてそれに固定しました。

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