DIYでアクアにフロントカメラを取付ける方法

私が買った車にはリアカメラは付いていましたがフロントカメラが付いていなかったので、市販の自動車用のカメラとモニターを購入してDIYで取付けてみました。車の配線や取付けなどで気が付いたことを記録しています。アクアやプリウスなどの普通車は軽自動車に比べて前がとても見にくいのです。

DIYでフロントグリルに取付けたフロントカメラ

DIYでフロントグリルに取付けたフロントカメラ

この写真がトヨタのアクアに取付けた車載用の カメラ楽天 です。カメラはアマゾンで買った中国製です。リアカメラとしても使えるものです。

車のフロントグリルにタイラップで取り付けています。ちょっと見ただけでは自分(DIY)で取付けしたとは思えないような出来栄えだと思います。

買ったカメラによっては、上下が逆になっているのもありますので、その時はカメラの取り付け方法を工夫して取り付けてください。

また、モニターに表示した時に、左右が反転している場合があるので、その場合は、カメラに付属している線を切るなどの加工が必要なこともあります。取扱説明書をよく読んでください。

カメラによっては視界が狭いものもあります。また、魚眼レンズのようになったものもあります。視野角が広いものが必要になります。広角で評判の良いものを買ってください。価格は安くても良いものもあるようです。

アクアなどの普通車の前の視界について

軽自動車だけを運転している人にはわからないと思いますが、アクアやプリウスなどの、運転席より前の部分が長い普通車では、前面の視界の下側が見えにくいのが普通です。特に座高の低い人は車のすぐ前は全く見えません。

座席の高さを調節する機能はありますので、これを一番高くして、頭が天井に付きそうになっても車の前が見えにくいのは変わりません。

このカメラを付けてから車のすぐ前の状態が確認できるようになったのでずいぶん運転が楽になりました。駐車の時には大変便利です。止めたい位置にピタッと駐車できます。

フロントカメラの配線の引き回し方法

フロントカメラの配線の引き回し方法

フロントカメラの本体を取り付ける場所は、車の フロントグリル楽天 の真ん中付近ですので、私はそこから、ボンネットの中を車の右側方向に配線していきました。

この写真のように、他の配線などに沿わして配線するとやりやすいと思います。

配線を保護する為に、100円ショップで買った、半透明の配線に巻き付ける配線カバーを使っています。

適度な間隔でタイラップを使って配線を止めていきます。

室内への引き込み穴を開けてこれに配線を通す

室内への引き込み穴を開けてこれに配線を通す

アクアの室内への引き込みは、運転席の前の下の中央付近に、引き込みの為の穴を開けるところがあります。そのゴムの突起部分に穴を開けてこれに配線を通します。

この写真は、アクアのボンネットの中を見たものです。左から配線カバーで巻いた線が入っているのが見えます。この配線カバーは電線を挿入した後から巻きます。

この配線の挿入には、針金などを使って行ないます。また、穴が小さくてゴム製の為に入れにくいので、油などを少し電線に塗った方がやりやすいと思います。この油は後で拭き取ります。

フロントカメラのモニターをダッシュボードに取付け

フロントカメラのモニターをダッシュボードに取付け

モニターを取り付けるには付属の粘着テープを使います。ダッシュボードの右端の邪魔にならないで、見やすいところに取り付けます。

外光が少々入っても見やすい位置に取り付けてください。運転席に近い部分であれば見やすいと思います。

室内に取り込んだ配線をモニターにピンコードで接続します。

この写真のモニター上には白いテープが貼ってありますが、これは前に真っ直ぐに進んだ時にタイヤが通る所を示しています。カメラに付いているガイドラインは全く当てになりません。しかし車からの距離のガイドにはなります。

このフロントカメラを使っても、車の前の左右付近はよく見えないので注意して運転してください。

電源とアースなどを配線し、電源スイッチも取り付ける

電源は12Vの配線からヒューズを経由して取ります。また、このカメラは必要な時だけ電源を入れられるように、電源スイッチを操作しやすい場所に取り付けてください。

ちゃんと電源を配線したい場合は、ヒューズボックスの所から、「ヒューズ電源」として市販されているヒューズ付きのコードを使って全ての電源を取ってください。